【ハイカラ浪漫】矢絣(やがすり)特集
大正浪漫の象徴としてよく使われる、矢羽をモチーフにした伝統柄。この文様は「矢絣(やがすり)」と呼ばれます。
日本では古くから使われている矢絣柄は、桃山時代には武士の胴服に用いられ、江戸時代には、大奥の女中が好んで身につけていたそう。
現代でも、卒業式で女学生が着る袴の定番として、紫色や小豆色の矢絣柄はなじみ深いですよね。
今回は、シンプルでクラシカルな魅力を持つ、矢絣柄の衣服を身にまとったキャラクターのイラストを特集しました。
pixivisionは2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。
改訂履歴