絵を描けなくても大丈夫!イラストレーター以外のpixivFANBOXの活用例

FANBOXはピクシブが提供しているサービスなので、やはりたくさんのイラストレーターやマンガ家の方々に利用されていますが、
実はそれ以外のジャンルの方も多数いらっしゃるんです。
今回は、あえてイラストレーターやマンガ家以外のクリエイターにスポットを当て、どんな使い方をしているのか、いくつか具体例も交えつつご紹介していきます!
そもそもFANBOXって何ができる?


FANBOXに投稿できるもの

いろいろなジャンルの方が使っています
マンガ家・イラストレーターの方々は、作品の制作日記(や絵日記)、支援者限定のイラストやマンガを公開したり、あるいはpixivやTwitterに投稿する前にイラストやマンガを読める「先読み」的な使い方をする方が多くいらっしゃいます。
では、マンガやイラストを描かない方々はどう使っているのでしょうか。

小説家や、文章をメインに活動されている方
FANBOXではテキストだけの投稿も可能なので、日々のことを文章で公開するいわゆる有料ブログとして使う方が多く見られます。
もちろん、マンガ家・イラストレーターと同じく制作日記など作品の一部を先行公開する方も。
同人誌を書かれる場合は、少し前にpixivに追加されたリクエスト機能を使い、支援者に作品に使用する表紙や挿絵をリクエストする方もいらっしゃいます。
バーチャルYouTuber
バーチャルYouTuberグループ「あおぎり高校」のFANBOX
声優、タレント
FANBOXは、そもそも公式ブログとファンクラブが合体したようなサービスですので、利用スタイルもイメージしやすいのではないでしょうか。
YouTubeなどで無料のラジオ番組などを定期的に配信しつつ、FANBOXをその公式ファンクラブのように利用するというケースも多く見られます。
また、ゲームなどのコンテンツ単位で運営され、その中のキャラクター(の演者)として声優さんが参加する場合もあります。
ミュージシャン
VTuberさんや声優さん同様、音声ファイルが投稿できるFANBOXとかなり相性がいいジャンルと言えます。
エンジニア
まだまだ知りたい! FANBOXのFAQ

【Q】プランの金額はをいくらにしたらいいのかわからない!
【A】ひとまず500円のプランを作成して様子を見ましょう。

【Q】更新頻度はどのくらい?
【A】週1回の更新を目標にしましょう。
コツコツ更新をして、少しずつ支援者を増やし、長期的に大きな成長を目指すというのが王道です。
ジャンルや更新内容によってもかわりますが、平均的には、週1回くらいの更新ペースを目標に無理なく運用するというのがベターです。

【Q】同じ金額で内容が異なるプランはできる?
【A】同じ金額のプランは1つしか作れません。
つまり、支援者側にとって、高い金額のプランは低い金額のプランの内容をすべて含む(閲覧できる)ことになります。
このため、同じ金額で内容が異なるプランは作れません。
プランの削除は可能ですが、支援者がいる場合は支援状態が強制的に解除されますので、よほどのことがない限りはオススメできません。プランの金額は事前によく考えて決めましょう。

【Q】FANBOXには実写の写真を投稿してもいい?
【A】FANBOXなら実写の写真でも動画でも音声でもOKです。
しかし、FANBOXではそのような制限はありません。実写の写真をまじえた日記はもちろん、動画や音声なども自由にアップロードできます(※)。

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事前登録が必要なので、詳しくはこちらをご確認ください。
みなさまのご参加をお待ちしております!