6年間の物語に幕。『呪術廻戦』最終回記念ファンアート特集

2018年3月発売の「週刊少年ジャンプ」14号から連載が開始された芥見下々先生によるマンガ『呪術廻戦』が、2024年9月30日発売の「週刊少年ジャンプ」44号でいよいよ完結します。

連載当初から人気を博し、テレビアニメ化もされ第1期は2020年10月から2021年3月まで、第2期は2023年7月から12月まで（予定）放送され、2021年12月24日には劇場版も公開されました。

『呪術廻戦』は人間の負の感情から生まれる化け物である呪霊を祓う呪術師たちの闘いを描いた物語です。

「呪い」をテーマとしているため、陰鬱で残酷な描写もあり、「週刊少年ジャンプ」の発売日にはSNSで『呪術廻戦』に関連するキーワードがたびたびトレンド入りしました。

また、原作・アニメともに、バトルシーンは非常に高く評価されており、迫力あるアクションも見どころです。特に、虎杖のように素手で戦うキャラクターの肉弾戦は必見で、観る者を圧倒する力強さがあります。

今回は、そんな『呪術廻戦』最終回を記念してファンアートを特集いたします。ぜひご覧ください。