「色」を巡る少年少女の青春物語。『いつか、淡色の空の下』#このpixiv漫画がスゴイ
─「大咲くん、私─『色』が見えてないんです」
絵を描くのが好きな少年・大咲湊は、高校の入学式の朝、水杜彩という少女に出会います。彼女が落とした手帳を届けに入った美術室で、湊はまるで絵の世界に引き込まれるような作品に惹かれ、その作品の作者だという彩に「絵を教えて欲しい」と頼みます。湊の熱意に折れた彩は「色が見えていない」という秘密を打ち明け─。
幼なじみの茜に連れられて入った演劇部で、湊が個性豊かで色彩鮮やかな部活仲間に囲まれる一方、彩の世界は彼女が見たとおりモノクロで描かれます。そんな両極端な世界が漫画の色としても表現される、少年少女の青春の物語。今後どんな展開になるのか、気になる作品です。
─「湊も入らない?演劇部!」
幼なじみの茜と部活見学のため校内を巡る湊。偶然にも探していた少女を見かけ、手帳を返すため追いかけます。
幼なじみの茜と部活見学のため校内を巡る湊。偶然にも探していた少女を見かけ、手帳を返すため追いかけます。
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